相模原市から御礼状を頂きました。

11月上旬に参加した相模原市の被災地からお手紙が届きました。ボランティア後に腰痛が出たのですこし大変でしたが、生活再建支援になったのであれば嬉しい限りです。

相模原市では3地区からボランティア要請がありましたが、はじめに行った地区は急に入った団体さんで募集終了となったため、もう少し山へ入った所で参加が決まりました。3連休の中日である日曜日でしたが、そこでは9名のボランティアのみでした。

現場は山の斜面にある墓地の泥かきでした。墓地の持ち主や近隣のボランティアの方々とスコップで一日汗を流しました。昼にはボラセンで炊き出しがあり、温かいスープは疲労回復に一役買いました。午後3時ごろには終了し、泥を落としてから近くの銭湯へ行ったのですが、これが気持ちよくてそのまま休んでいきたいぐらいでしたが、翌日には用事もあったので交通渋滞の中、帰路につきました。

私達の住む静岡県西部の浜松市では、大地震の確率が高く、夏は災害級の大雨と巨大台風にさらされています。本当に”明日は我が身”なのです。今後もできる限り続けていこうと思います。