いくつかの血小板減少症

四月に入ると20年目迎える当店ですが、近年、自己免疫性骨髄繊維症(疑)による血小板減少、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を発症、持病としてある方が来られるようになりました。年齢は幅広く、強皮症と併発される方もおりますが、主には特発性になります。

当店での対応は、基本的に「補血+解毒」のやさしいものを使いました。それでも血小板の値が改善されない場合には、免疫を応援するアイテムを使用しました。

反応が少ない方もおりますが、目に見えて数値に変化が現れ場合があります。基本的に栄養バランスが悪い、50歳以上の方は栄養の吸収が悪いことも考えないといけません。

食事から栄養を満遍なく摂ることは大切です。しかし、受け皿である消化器の吸収力は自力で改善することは難しいと考えます。このような時は信頼できるメーカーで、吸収率の高い栄養補助食品が有益です。