角膜内皮障害

角膜の5層のうち、一番内側にある内皮は角膜の透明度を維持する役割があります。内皮細胞の密度がある限界を超えて少なくなると、角膜にむくみがでて角膜の透明度が維持できなくなる。(湿邪)

※角膜内皮は一度障害されると、二度と元には戻らない。

治療:軽度むくみは点眼薬、治療用コンタクトレンズがある。